◆ブルーオーシャン/レッドオーシャン

昨年はWiiの、スーパーマリオに子供とハマリました。
今は4人以上のメンバーと、
一度にゲームが出来るんですね。

私の小学生時代、家庭用ゲーム機との出会いは
友達が持っていた、ブロック崩しです。

小学校1年生の時、
今でも鮮明に記憶に残っているという事は、
衝撃的な感動があったんでしょうね。

それから駅前のゲームセンターに、
友達と行くようになって

インベーダーゲーム、ギャラクシーアンやドンキーコング
平安京エイリアン、クレイジークライマーなんていう
ビルを登るゲームもありましたね。

隣にタコ焼き屋があり、今川焼きを食しながらの、
ゲームセンターは天国にいるようでした。

そして、ある時1ゲーム100円だった、
インベーダーゲームが10円になったんですよね。
(昭和54年当時です。)

これは大事件ダーという事で、早速現地へ行ったものの
しかしその頃には、いろいろな戦法を身につけていたので
死なないわけです・・・ずーとゲームがつづくので、
入れたコインをそのままにして、帰ってきたり(もったいない)

小学校の登校途中に、ゲーム機の販売店があって
電子ライターのカチンコで、
無料でゲームが出来るなんて・・・そのうち防犯装置ができましたが

いろいろとアクティブに楽しみました。(反省)

山の手線⇒田町駅付近にあるゲームセンターは、
僕らの庭でした・・笑。

現在は、みーんな潰れてラーメン屋や飲み屋になっています。

そんなゲームセンター生活も、野球がいそがしくなるにつれて遠ざかり
小学6年生でやめたタバコも、
それ以来、まったく吸っていません。

なにが幸いするかわかりませんね。

高校時代にタバコを吸っている人をみかけても
今頃やってんのー、って・・・。

ちなみに、ニンテンドーのゲーム機
88版の甲子園というゲームソフトに、そうじょう学院という高校に
私が出場しています。

カーブが良く曲がり3~4の評価。
しかし根性がたしか2くらいで(泣)・・・良く出来ています。

○ブルーオーシャン・レッドオーシャン

ブルー・オーシャン戦略とは、W・チャン・キムと
レネ・モボルニュが著した経営戦略論の事です。

前にあったゲームの話題、(ファミリーコンピューター)
ドンキーコングが発売されたときは、衝撃:第2弾!

「えー、」
「ゲームセンターのゲームが、家で出来んのー!!」

ニンテンドーは、ひとり勝ちの状態と記憶しています。
他になかったですから・・・
これはまさしくブルーオーシャン状態だと

それから数年後、ソニーのTVゲームや、○○BOXなどが出て来てからは
レッド・オーシャンの状態になるわけです。

現在はWiiが、一歩抜き出ているようですが
今後はまたどうなるかわかりませんね!

おわり。

関連記事

  1. ◆内観法

  2. “自己成就予言:期待が現実を作る心理学”

  3. ◆ストループ効果

  4. ◆コミットの力で150キロの剛速球

  5. “自己決定理論:教育、ビジネス、スポーツ応用”…

  6. ◆コミニケーションとストローク法

  7. “成功への鍵:成長マインドセットの理論と実践”…

  8. ◆ジップの法則