◆アフォーダンス理論

製品企画設計をする場合は、ユニバーサルデザインを
意識するものですが・・・、

先日は、子供のおもちゃを買いに出かけました。
郊外にある【トイザラス】ここは感動するほど、品数が豊富です。

駐車場や、店内も広く、
私のような大男にも、気兼ねなく大手を振って、
店内を歩けるのです。

ちなみに、私の子供の頃は、街のおもちゃ屋さんは
ごちゃ・ごチャとした店内に、
今でいうドンキホーテの縮小版のような感じでしたよね。

今でも、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)なんか、
当時住んでいた、麻布十番にある、
おもちゃ屋さんに、友達と夏休みに並んで
買ったのを思い出します。

別の店で買った、友達なんか、わけのわからない
ミニカーもついていて、今考えると笑っちゃいます。

(話題が、それました・・・。)

そのトイザラスの店内で、
花を飾る台(花壇)に子供が器用に中に入り込んで、
造花の植木をいくつかを並べて、幼稚園ごっこをして、遊びだしました。

「すごいなー」と思ったわけです。
誰に教えられてわけでもないのに、花を飾って
(まるでのその環境・場から)
教えられたような、デザインだったのでしょうか

子供(の世界)とその花壇との間には、当然のごとく
花を飾る行為の関係性、アフォーダンスが存在したのですね。
ちょっと強引ですが・・・。

●アフォーダンスというのは、知覚用語でもあります。
生態心理学者ギブソンが提案、
その人とモノとの物理的な行為の関係性を示す造語なのです。

(そのモノ・物)をどう取り扱ったら良いかについて
 のメッセージを人、ユーザに対して発している、という考えです。
 デザインにアフォーダンスを取り入れる。

大型ショップのエレベーター乗り場。
ここにある椅子も(説明書がないのに)客は自然に座って休みます。
トイレだと思って用を足している人、いませんね・・・。

 

 

 

関連記事

  1. ◆暗黙の強化

  2. ◆希少性の原理

  3. コントロールの局所性: 私たちの生活を形成する心理学的概念

  4. “確証バイアスの科学:意思決定に作用する無意識の力R…

  5. ◆自律神経を刺激した・リラックス

  6. アンディーノブの一球入魂心理学

    クリュバー・ビューシー症候群

  7. ◆韓信匍匐の心意気

  8. “最初と最後が鍵!シリアル位置効果と情報処理”…