◆感性を磨く芸術にふれるとは?


若い時、設計エンジニアとして、よく仕事をしていても、
【感性】の大切さを強調される方が、多いように思います。

スポーツで言えば、【センス】でしょうか、、
センスや、感性はどこから生まれてくるのか??

センスや感性について・・・考えた時期があります。

まーどうでもいい事と言われればそうだけれども、
最終的な価値観の差を表現するには、
とても楽で安易な表現方法だと思うのは・・・私だけでしょうか。

この表現をつかって、あなたは○○○がいい、○○が悪い
と評価されると、

案外ズシッと(なんで・・)ショック、または(うれしい)と
反応する自分がいて、また、
人に対しても、反応されるように感じます。

音楽や芸術関係の仕事をしていたら、
もっとシビアだったかもしれないですが。

感性やセンスについて・・・・。

この件については、自分の過去の手帳をみても
以外にスペースをさいている気がするんですね。

じつは仲のいい知人に、バレリーナがいて・・・。
ロシアなどから帰って来た時は、プロシキ?!がおいしかった
などとよく言っていたけど。

恐ろしいほどの柔軟性のある体を、
毎日ストレッチをして維持していました。

そうゆう自分もお付き合いして、
生のオペラを観にいった時は、鳥肌がたったのを覚えています。

また、バレリーナの(トウ)シューズのつま先の叩く音、
オペラ歌手の呼吸の音が聞こえるような、
静寂の中から始まる芸術の世界。

何百年と受け継がれる舞台芸術、新しい世界が広がった瞬間でした。
まったく違う分野で、真剣に芸術の世界を極めて生きる

血豆や、生皮がはがれても笑顔を絶やさずに踊りつづける、
実際に血染めのシューズも見た事もあります。

ロシア語も自在に操っていました。
私は、言葉はまったくわかりませんが・・・><。

舞台が出来上がるまでの、言葉にならない
コミニケーションが素晴らしいとよく話していました。

【創作】・・・芸術の世界も、工学的先端技術やエンジニアの世界でも、
また、勝負のスポーツの世界や、チームづくりでも
何か共通する部分が、あるのかもしれないですね。

子供は、どの道を選んでいくのでしょうか!?
どのような道に進むにあたっても、全力で貢献してあげたいと

そう願う今日この頃です。。。

 

 

 

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