◆自律神経を刺激した・リラックス

ここ一番の発表会や、試合において・・・・

緊張状態で頭に血が上がっている状態では
しっかりとした戦略的思考能力を
働かせることは難しくなります。

こうゆう時は、本当に脳に血液や身体エネルギーが集中、
毛細血管への血の流れが不十分になっているんですよね。。

だからこんな時は、足の裏や、足首、足の指をしっかり
刺激してあげます。

私も試合前や、ダブルヘッターの間にはスパイクを脱いで
マッサージで気分転換したおかげで

戦略思考能力が動きだすのを、現役の時は何度も経験しました。

かかと、足首には自律神経のツボがたくさん
ありますし、
イメージを掛け合わす事で予想以上の効果がでます。

また、会社でもデスクワーク
設計や解析の仕事が入ると、昼もカロリーメイトをかじって
10時間くらい端末の前で・・・設計します。

だから、裸足で竹踏みを足の下に置いているのです。

あまり集中が続くと、動けなくなる時もあります
・・・・思考がピタッ

と止まる時、(休憩を取り忘れて)
このような日が続くと、神経がおかしくなります。

(私も躁鬱ぎみになった時もありました。)

このあたりは自己管理も大切ですね、
緊張の時限を上手く超えていくと

遊び感覚が、出てくる時があります

この状態は良い感覚ですよね、
スポーツで集中するのと。エンジニアとして集中する
時では、若干の感覚的違いがありますが、

緊張を超えたところにある、遊び感覚をものに出来た時は
【ランニング・ハイ】に近い、状態を仕事で体感できますよね!!

なんかとっても面白い感覚です、、、

最近はありますかねー、、、このような感覚???
子育てや、家庭生活でもあるのでしょうか????

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 人生に最高のバランスをもたらす最高の道は、家族にある
 自己の第一かつ 最も厳しい成長の場も、家族であり
 その成長によって、社会にもっとも大きな貢献が可能になる
 人が世の中でなしとげる最も偉大な仕事は家の中でなされる。

 親としてのリーダーシップ、家族にビジョンと可能性の自覚をもたらす・・・。
  経済学者 【 ピーター・ドラッカー 】の言葉。

※尊敬する先輩のすすめで
人類最高の経済学者と言われ、じつは25才の頃
日本に来日した時に、生講演を聴きにいった時がありました・・・・

今はもう(本当に貴重な体験でした)


アンディー・ノブ

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