◆プロスペクト理論

突然ですが・・・、

魚系つけ麺は、本当においしいですねー。
先日も、石神井公園駅近くにある店に行きました。

普通盛りにしますか、
大盛りにしますか、

「人生は、選択の連続だ!」
 とは、
17世紀に書かれた、シェークスピアの言葉です。

人間の選択行動の特徴を上手に、心理学は捉えます。

たとえば絶対、当たるという宝くじ!
・100万円の確実当選(100%)と
・120万円しかし、4人に1人は0円(なし)・・・どちらを買いたいと思いますか、

また株でも損切りが大切と言われる中
・確実に100万の損を出すのと、
・120万は損する可能性があるものの 
  もしかしたら3人の1人は、まったく損しない0円。

どちらを選択しますか?

認知心理学者
カーネマンと、トヴァスキーによって提唱された、
意思決定理論に
○プロスペクト理論と言うのがあります。

結論を言うと、
【100万円得した喜びよりも、100万円を失う
  恐怖やショックの方が大きい】というものです。

人は、利益獲得の場面では・・・危険回避的であり【確実性を好む】
しかし、損失局面の選択では・・・危険追求的【カケ・博打傾向を好む】
というのです。

たとえば株の投資、理想的な姿は
利益が大きく損が少なければ・・・利益は大きくなります。

ところが、
現実には利益が小さく、損が大きくなってしまう
お金を失う恐れから、損切りが遅れる事も原因なのです。

利益が少なく損が大きければ結果としては
損がどんどん膨らんでいきます。

カーネマンらは、
このような人間の選択行動の特徴を上手くとらえて、
プロスペクト理論として提示しています。

 

 

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