AI時代のメンタルコーチング・武士道に学ぶ・5つの軸と8つの習慣

◆アンカーリング

選手としてプレーする現役時代にも、メンタルコンディション
においてはトレーナーにもアドバイスをもらい、実践してきました。

心理の領域においては、箱庭、ゲシュタルト療法、フロイト ユング心理学なども
夢判断など、大変興味があり、現在も学んできています。

選手としてプレーしていた現役時代、いくつか試合の中で使っていた
必殺技の一つが、N●Pを学んだ中で、
アンカーリング手法として、体系だっていることを知り、感動したのを覚えています。

どんなに緊張、緊迫した状態にあっても
最高のパフォーマンスで試合に、戦える手法の一つとして
メンタル(調整)トレーニングの一環として、実践してきました。

今は少し、自己流にアレンジしていますが・・・

近年、私の母が(病気がきっかけで)自律神経失調症になったことや、
仲の良かった野球部の後輩がうつ病が原因で、・・・自殺までにいたってしまった。こと

また、友人の心理カウンセラーさんにお世話になった事
などがきっかけで、、、

価値観について、自分軸について、深く自分と対話をもつことが出来ました。
十五にして学に志し、三十にして立つ、四十にして迷わず・・・

論語の言葉だったと思いますが、
自身においても、脱皮の時期を越えたように思います。

いろいろありましたが、苦闘苦痛に思える中にあっても、本当に良い時間を持たように思います。
プロ心理カウンセラーや、メンタルトレーナーとしての技術を、
実戦的に、学びなおしています。

これらの技術は、仕事にも生活にも、スポーツでも普遍的に
活かすことが出来て、実践してみると
奥が深く大変面白いのです。

 

 

 

関連記事

  1. フォーラー効果:性格判断がなぜ当ってると感じるのか?”

  2. ウエルビーイングに導く

  3. ◆準拠集団

  4. ◆パーソナルスペース

  5. “バーナム効果:なぜ私たちは占星術と性格テストを信じる

  6. ◆ジップの法則

  7. “公正世界仮説:心理学が語る世界の公平性”

  8. 可用性ヒューリスティック:判断の罠を解き放つ方法と最新研究