先週末に、同窓会があったんですね。
通常は断るのですが交流のある、友人もいたので出席しました。
さすがに同級生といえども
「○○君だよねー」「ん・んそー」
「なつかしいねー・・・、○○××、はは・・・」
何十年もたつと、さすげに
話しててて「んーこの人誰だったヶナー」と、思う人も出てくるものです。
逆にその中でも、男性で
サッカー大好き人間がいて、印象の濃い人もいたわけです。
この旧友は(当時)女性がいると見ていると断然、
サッカー体育などを、がんばる人だったんですね。
いくつかのエピソード、笑い話しも多いのですが
これは今、考えるえと
・クーリッジ効果だなーと思うわけです。
これは1924年当時、
初のラジオ演説を行った大統領としても知られる
カルビン・クーリッジ、アメリカ大統領のエピソードに基づくのです。
この大統領夫妻が、農場を視察した際、
最初に鶏小屋を訪れた夫人は、
「このオスは、一日何回メスに求愛するのですか?」
飼育係りは「えー、一日数十回です」と答えたといいます。
「主人にも、その話しをしてやってくださ」と言い残しました。
それからしばらくして、鶏小屋を訪れた大統領はその話しを聞かされ
「いつも同じ相手に求愛するのですか?」と質問。
「いいえ、毎回違うメスの鶏です。」と答えた。
今度は大統領がニッコリ、
「ぜひ、その話しを女房に伝えてもらえないかと・・・」
ちゃん。ちゃん。
というお話しなんですが、
新しいメスの存在が、オスの性衝動を活気付ける
ヤル気を起こす事があるという話しです。
肉食系女子が増えた現代においては、少し違うのでしょうか??。
嵐の存在が、、、女性のヤル気を・・・