とにかく寒い冬らしい、日々がつづく中、
斉藤投手の再ブームもあって、
野球シーズン開幕が待ち遠しい
このゴロですが・・・
野球の聖地★甲子園球場のリニューアルにともない、
内野席の上空屋根に、薄膜太陽電池「ソーラー」
太陽電池が取り付けられました。
そうです、ソーラーの太陽パワーが、阪神タイガースに
降り注ぐ事に、なったわけです!?。
年間19万3000Kwhの発電量があり
これは、阪神甲子園球場(ナイター)で
1年間に使用する照明電力量に相当
ちなみに、独自開発された、CIGS薄膜シリコン太陽電池は、
銅・インジウム・ガリウム・セレンの化合物を素材とし
薄膜で形成されています。通常
大きなガラス(樹脂)の基板に、ごく薄い太陽電池を
製膜することで製造します。
そのシリコン層は一般的な結晶シリコン太陽電池、
100分の1前後という技術を成功させました。
とても省資源なんですね。
ご・ッつい、従来のパネルは、重く暗い感じがしますが
これは、まるで紙のように、薄くペラペラなのが特徴。
今年の阪神は強く、濃厚な試合が期待できそうです
あの甲子園の大応援と、熱戦は
タイガースファンのみならず、そう野球界の宝ですよね。