東京ドームで行われた都市対抗野球大会・決勝戦、
HONDA硬式野球部、優勝!
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凱旋報告のためヨーロッパから、
東京青山の本社ルームで、佐藤琢磨(F1ドライバー)
にお会いした今週、、、
パンデミックの前、今までなら立ち上げた、
少年野球チームの選手達、コーチスタッフみんなで
都市対抗野球の応援に、東京ドームへいっていました、、、
大切な後輩でもある、HONDA硬式野球部の選手たちを
東京ドームに応援に行きます。HONDAの選手のなかには、
メンタルコーチとしてサポートした選手もいますが、
その中でも、汗をかきかき子供たちを引率しながら、当日
現地で、大声で応援しながらスタッフ関係者と飲む、
グレープフルーツ・サワーは最高なのです!(^^)!
また昨年は、娘の狭山市の中学校・吹奏楽部員全員と、
東京ドームで、ホンダ応援団と一緒になって、
演奏、ノリノリで応援できたと !(^^)!
大変よろこんで現在は、高校野球の強豪校に進学して
そこの吹奏楽部に入学しました。
今年、・・・コロナで困難な中での優勝!
ドームが揺れるくらいもりあがった前回の優勝にくらべ
かわいそうなくらいの、謙虚な優勝の瞬間。
でもこんな時に、優勝するのもHONDAらしいなと
思ったのです。逆境を力に変えるレジリエンス
レジリエンスとは、システムまたはインディビジュアルが危機やストレスに対して
適応する能力を指します。これは、システムまたはインディビジュアルが危機に面した際に、
その危機に対応するための機能や能力といわれ、
レジリエンスは、心理学、社会学、経済学などの様々な分野で研究されているのです、
最近の論文では、レジリエンスは、個人、家族、コミュニティ、組織、国家などの様々なレベルで
レジリエンス能力を扱っています。
レジリエンスを強化するには、様々なアプローチがあり例えば
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自己効力感を高める:自己効力感を高めることは、レジリエンスを強化するための有効な方法です。自分で解決することができる問題を解決し、自分での成功を経験することで、自己効力感が向上します。
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社会的支援を得る:社会的支援は、レジリエンスを強化する上で重要な役割を果たします。友人、家族、仲間、サポートグループなどからの支援を得ることで、ストレスや危機に対して適応する力を高めることができます。
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健康的な生活スタイルを維持する:健康的な生活スタイルは、レジリエンスを強化するための重要な要素です。適度な運動、健康的な食生活、十分な睡眠などは、ストレスや危機に対して適応する力を高めます。
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ストレス管理のテクニックを学ぶ:ストレス管理のテクニックを学ぶことは、レジリエンスを強化するための重要な方法です。リラックステクニック、呼吸法、メディテーションなどは、ストレスを軽減し、レジリエンスを強化するのに役立ちます。
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自己の弱点を認識する:自己の弱点を認識することは、レジリエンスを強化するための重要な方法です。自分がどのような危機やストレスに対して弱いのかを認識し、それに対処する。
F1・フォーミラーワンのレースでも、世界に元気を与える
優勝から撤退の話しもありますが
レッドブル*HONDAのタックもいつまでも
みていたい応援していたいと、感じるには私だけでしょうか
世界最高峰のスピードレース、各国をまわりながらレースが行われます。
現地で戦うドライバーと、エンジニア達の戦いでもあるのですが、
現在は、栃木にいて海外のレースをリアルタイムで遠隔操作します。
最近のスポーツの応援も、VR技術の進化で遠隔応援が普通に
リアルとバーチャルの境界線で、空間と時間のとらわれから
開放される・・・・
パンデミックの陰で、、、
新しい時代が、着々と始まっているようです。
メタバースの世界もこれから楽しみですね。。。。