選手としてプレーする現役時代にも、メンタルコンディション
においてはトレーナーにもアドバイスをもらい、実践してきました。
心理の領域においては、箱庭、ゲシュタルト療法、フロイト ユング心理学なども
夢判断など、大変興味があり、現在も学んできています。
選手としてプレーしていた現役時代、いくつか試合の中で使っていた
必殺技の一つが、N●Pを学んだ中で、
アンカーリング手法として、体系だっていることを知り、感動したのを覚えています。
どんなに緊張、緊迫した状態にあっても
最高のパフォーマンスで試合に、戦える手法の一つとして
メンタル(調整)トレーニングの一環として、実践してきました。
今は少し、自己流にアレンジしていますが・・・
近年、私の母が(病気がきっかけで)自律神経失調症になったことや、
仲の良かった野球部の後輩がうつ病が原因で、・・・自殺までにいたってしまった。こと
また、友人の心理カウンセラーさんにお世話になった事
などがきっかけで、、、
価値観について、自分軸について、深く自分と対話をもつことが出来ました。
十五にして学に志し、三十にして立つ、四十にして迷わず・・・
論語の言葉だったと思いますが、
自身においても、脱皮の時期を越えたように思います。
いろいろありましたが、苦闘苦痛に思える中にあっても、本当に良い時間を持たように思います。
プロ心理カウンセラーや、メンタルトレーナーとしての技術を、
実戦的に、学びなおしています。
これらの技術は、仕事にも生活にも、スポーツでも普遍的に
活かすことが出来て、実践してみると
奥が深く大変面白いのです。