先日は子供の、テニススクールが終わってから
その後、クラブのジャグジーに子供と入ってきました。
薬草というか、アロマ風呂があったのですが
そこには説明文が、
このアロマの成分は、古代クレオパトラが・・・
そのアロマと、星座とのかかわりなどが、説明されていたのです。
あーそうか、お風呂につかり?
ゆったりとイメージの中でリラックス!?
・・・ところか、その後
子どもからの質問責めにあったり・・・(><)、
シャンプーで泡星人になったり、シャワーでは雨を降らされたり
あまりリラックスする事が出来ずに、
「あきたから、出ようー!」
「はい、はい。」
天才的な質問攻めに、自分のみじくさを痛感させられた
帰り道、
見上げた空に星がキラキラと、
こんなに星ってきれいだったのかーと、
「あ、宇宙人!」
「えー、」
・・・・どうやら飛行機が飛んでいるようです。
●20代の頃に、UFOをみたことのある私としては
まだ・まだ、だなー(笑)と、
「パパは、じつは夏の野球部
練習での帰り道、
そー、たしか5時すぎだった、白~い光る・・・・
「オイ・オイ、聞いているのかー」
「キャー、アンパンマンの旗だー!」子ども
「お腹すいたから、あそこ(ガスト)行こうー」
あ、いいのこの話しは・・・えっー。
突然ですが・・・
●有名な【フェルミ推定】というものがあります。
1938年にノーベル物理学賞を受賞したエンリコ・フェルミ。
フェルミ自身が提出したパラドックスに、
「なぜ宇宙人がその姿を現さないか」というパラドックス・問題があります。
その他にも
・「カラスは止まらずにどれくらい飛べるのか?」
・「この海岸の砂浜には、何粒くらいの砂があるか?」
といった、正確に答えるには難しい問題を、
過程や推定を駆使して、短時間で論理的に答えるのです。
会社や学校での入試にも出題されることで有名になったのですが
その中でも有名な問題に
「シカゴにいるピアノの調律師は何人いるか?」という問題があります。
この問題を答えるのに、シカゴの人口から考える方法もあります。
ピアノの所有率、調律師が食べていくのに何台くらいピアノが必要か
あるいは、ピアノの製造台数がわかって、そこからシカゴにあるピアノの数を
推定し、調律の受容を推定していく方法もあります。
ピアノの調律とは1日何台可能か、作業工程内容などの見当もつかなくては
考え方を組み立てるのも難しいでしょう。
フェルミ推定では問題をいくつかの要素に分解して考えていくわけです、
要素分解しても数がわからなければ
フェルミ推定を実行することはできないのですね。
ちなみに・・・
日本国に、投手といわれる人は何人いるでしょうか?