AI時代のメンタルコーチング・武士道に学ぶ・5つの軸と8つの習慣

◆アイ・アクセシング

目は口ほどに、ものを言うそうで・・・
最高の女優さんは、目で演技をすると言われます。

先日は、古い友人のお店で
ある女性芸能人の方とお会いしたのですが
キラキラとした(感動上手な・・・)目が印象的でした。

目とは唯一、脳が露出した部分であるそうで
かくし事が出来ない!?
怖いですね(イヤ)⇒面白いですね。

じつは、花粉症がキツイこの時期
アンチエイジングのためにも、
私自身スポーツクラブに、定期的に通っているのですが

体を動かした翌日は、私でも
目から鼻にかけてスッキリした流れを感じ
すがすがしい知恵が湧いてくるような、自己満足にひたるわけです・・・

少し視点が違いますが、
ベテラン刑事などの中には、経験から、応用している人もいるそうです。
先端心理学では、目(眼球)の動きから相手の
過去や未来(脳が露出している)目の動きパターンから、
事実か、つくり出したウソかを、知る技術が知られているのです。

セラピストなどは、この動きをみて本心かたてまえかを、
総合的に判断します。
ここでのウソは、良い悪いの問題でなく
クライアント自身が自覚しているか、いないかの領域まで、
把握していくのですね。
そこから対策と、関わり方を、知る事ができるわけです。

この事象を応用して、(逆もまた真なりで)
イヤな思い出を話してもらい・・・目の動きパターンを把握
ワークでそれを変化させる事で、
その意味合いをも、劇的に変えていく事も出来るのですね。

花粉症の人は、目が充血してわかりづらいとか・・・・!?。

アンディー・ノブ

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