仁(jin)という幕末のドラマが始まるようです。
脳外科医が、なぜかタイムスリップして黒船来航の時代に・・・。
そこで、麻酔もないのに
鋸やカンナもどきを使って、脳手術をしてしまうという
ホラードラマ?・SFドラマ・・・?
歴史風ドラマなのです。
そこでの麻酔は、「ちちんぷいの・プイという」暗示。
ペニシリンまで、製造してしまう始末。
でもその薬が効いてしまうのですね。。。
そして私も強引に、
●「プラシーボ効果」について、
プラシーボは、ラテン語の(喜びをもたらす)に由来しているとか
患者さんを喜ばせることを目的とした、
薬理作用のない薬のことを指すようになったのですね。
「これは痛みによく効くよ。」といわれて、
乳糖を飲んで、お腹や、体の痛みがなくなったりする
事があるのです。
プラシーボ効果がどうして起こるか、
下記のような事とが有効と、考えられています。
①暗示効果、②条件付け、③自然治癒力を生かす。
これ、メンタル・トレーニングの応用?
1950年代には、すでに、
薬理学的に効果のない薬を鎮痛薬として与えると、30%の人に
鎮痛効果が認められることが報告されているそうです。
先日、花粉症の薬くださいといって、会社の医療所から出された薬。
看護士の妻から、それ咳止めじゃない?
と言われ・・・><。
これって、何シーボ!?。