アスリート子育て◎身長って親との関係は!?

身長って遺伝ではない?あのスポーツ選手の親は低身長?

「身長=遺伝」という認識はかなりあると思います。
ただ、身長以外に生活習慣や食事が大事なのも忘れてはいけません。
実際、親が低身長なのに子供は背が高いという事例も数多くあります。

ここでは、あるスポーツ選手を例にして、親と身長も関係について深く掘り下げていきます。

益子直美さんの場合

女子バレーボール選手として活躍した益子直美さん。
彼女の身長は175cmです。

当然親の身長も高いのかと思いきや、父親の身長は170cm、母親の身長は164センチです。
母親の身長は成人女性としては高い部類に該当しますが、
父親の身長はいたって日本人男性の平均。

この両親で175cmの女性が育つとは、誰も思わないでしょう。
こういった例は決して珍しい事ではなく、親の身長より明らかに高く
なるという事例はいくつもあります。

ちなみに両親から子供の平均身長を出す方法があります。

・子供が男の子の場合は父親の身長+母親の身長+13÷2
・子供が女の子の場合は父親の身長+母親の身長-13÷2

上記で導き出されます。
益子さんの例で言うと、160.5cmにしかならない計算でしたが、
15cmも身長が予想より伸びた結果となりました。

そこには食生活の秘密が明らかになりました。

タンパク質摂取が不可欠

「身長を伸ばすにはカルシウムが良い」というのが定説でしたが、実際にはカルシウムよりタンパク質が大事なことがわかっています。
カルシウムは骨密度を上げて骨を硬くするもの、一方、タンパク質は軟骨細胞の成長を促し、骨自体を大きくするもの。

要はカルシウムは骨の質、タンパク質は骨の大きさに該当します。
このことを理解すれば、日常生活でいかにタンパク質を多く含んだ食材を摂るかのほうが身長に関係してきます。

実際、益子さんは子供の頃から朝昼晩、タンパク質を多く含んだ食生活を送っていたそうです。

朝は豆腐、納豆、卵を食べる
昼は学校で牛乳を飲む
夜は煮魚や肉じゃがなどを取る

といった具合に、タンパク質を多く含んだ物を子供の頃から定期的に摂っていたため、
高身長になったと考えられます。

また間食もお菓子ではなく、お好み焼きや茶碗蒸しなどタンパク質
が多いものを食べていたんだとか。

これは子供の低身長で悩んでいる親には、とても参考になる情報ですね。
今まで牛乳を飲め、飲めと促していた親御さんもいたのではないでしょうか。

しかし、今度からはタンパク質を意識した食事に切り替えることで
子供の身長に変化が出てくるかもしれません。

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