子育てのスポーツ越境入学は是か非か◎メリットについて検証!

ここではスポーツの越境入学について検証していきます。
高校野球などを中心に、越境入学の是非が議論になることがよくあります。

どうしても世間的には、否定的な印象を持つ人も少なくありません。
しかし、子供の能力や将来を考えたら決して悪い選択ではないと言えます。

越境入学について

越境入学は義務教育にあたる中学校までは、地方公共団体の定める地域に通学する
ことが基本になっています。
しかし義務教育ではない高校の場合は、実質的にどの地域も越境入学を
認めているのが現状です。

建前上、「越境入学者は全体の何割まで」などと決めている学校もありましたが
、最近はそういったケースもむしろ少なくなってきました。

スポーツの観点から見ると

越境入学で、特に議題に上がるのが高校野球です。
「甲子園出場チームのうち、登録メンバーの何割が地元出身者なのか」
といった情報を調べ上げるケースもあるくらいです。

世間的な見方をすると、

「地元以外の生徒をかき集めている学校は嫌だ!」
「県外出身者ばかりだと、応援したくない!」

といった意見もあります。
特に日本人は郷土愛が強いですから、地元で育って、地元で活躍している
選手を応援したいという気持ちが強いです。

しかし、これはあくまでも応援する立場の意見。
自分の子供が将来有望な選手になる可能性を秘めていた場合、
「地元だから」という理由だけで学校を選ばせたくないですね。

・数多くのプロを輩出している学校
・指導力に長けた指導者がいる学校
・人間的に大きく成長できる学校

こういったものを重視して、学校を選ばせたいという気持ちが親としてあるはずです。
その結果、越境入学になるというのは決して悪いことではないでしょう。

実際、高校野球に限らず、高校サッカーやゴルフ、卓球などさまざまな
分野で越境入学があります。

有名なプロゴルファーの宮里藍さんや卓球の福原愛さんなども越境入学です。
能力を伸ばすのに最適な環境を選んだ結果、それが
越境入学だったというだけの話です。

越境入学すると

越境入学したことで最高の指導を受けられたり、良い施設で
練習できる可能性が高まります。

また寮生活になる可能性が高いでしょうから、自立心や責任感が
より一層芽生える可能性もあります。

しかし、一方で「地元の子供じゃない」と周りに見られがちです。
例えば、地元出身者が多くいる高校と対戦する時にアウェーな
状況になったりなど、苦難も少なからずあるでしょう。

越境入学して生活することは精神的負担がゼロではないので、
普段から心のケアを親として意識したいところです。

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